蚕都上田アーカイブ・・・・・・120年前の講義が甦る、小県蚕業学校長 三吉米熊講義『外国養蚕術』他『蚕体生理学』『蚕体病理学』『桑樹栽培法』他

udaseirigaku

小県蚕業学校長農学士 三吉米熊口述『蚕体生理学』  higashi.jpgpdf.jpg(44.2MB)
蚕体生理学表紙
蚕体生理学冒頭部分

 こころみに、最初の部分は、句読点を補えば、次のようになるだろうか。

 蚕体生理
  動物学大意
 凡ソ宇宙間ニ存在セル物体ハ、大別シテ、天造人造ノ二種トス。則チ、生成物造成物是レナリ。造成物ハ我々ニ関係スル甚ダ少ナク、其生成物ハ大別シテ有機体無機体ノ二種トス。有機体ニ属スルモノハ動物植物等ニシテ、無機体ニ属スル者ハ、金石等ナリ。而シテ有機物ハ、己ノ質ニ異ナルモノヲ、他ヨリ取リテ身ノ栄養ニナシ内部ヨリ外部ニ向イテ生長シ、且ツ生命ヲ有スル故其子孫ヲ繁殖シ、無機体ハ、全ク之ニ相反シ成長スルモ他ヨリ相集シ内部ヨリ成長スルモノニアラズ。例エバ水晶ノ如キハ珪酸集合ニヨルナリ、金剛石ハ純粋ノ炭素ヨリナレリ。・・・・・




a:2009 t:1 y:0

 

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional